日々排出される生ゴミを自然界に生息していた微生物の力をかりて、環境に負担をかけることなく処理をしていきます。
定められた投入量や使用方法を守って使用することで微生物を活性化させ、排出される生ゴミをスムーズに発酵分解させます。
自然に生息する微生物の働きを利用したバイオ資材『バイオテック・ユーノサ』の生ゴミ分解の力。これを利用したのが食品資源リサイクル機器です。生ゴミに含まれる有機物を水蒸気と炭酸ガスなどに分解し、数時間で生ゴミを大幅に減容。毎日発生する大量の生ゴミも、効率よく処理できます。
投入された生ゴミは、槽内での撹拌によって細かく破砕された後、バイオテック・ユーノサによる有機成分の発酵分解へ。生ゴミの主な成分である米・パンなどの「炭水化物」、肉・魚などの「タンパク質」、野菜類などの「繊維質」といった有機物を一括で分解し、大量の生ゴミも効率よく処理します。と同時に、装置は使い勝手の良さを重視した簡単設計を実現しました。運転前にタッチパネルで稼働モードを選ぶだけの簡単操作、日常的なメンテナンスである残渣の取り出し頻度の少なさなど、余計な手間がかかりません。
数ある生ゴミ処理方式の中でも「バイオ式」と呼ばれる処理方式を採用しています。
エポガードシステムとは内部から錆を無力化する
最新の錆転換型防食塗装技術です。
鋼構造物の新設や塗替工事における素地調整は、予算、環境問題(粉塵、騒音)、鋼構造物の形状等の諸事情で、ブラスト処理などの高度な素地調整を実施することが困難でした。
しかし、エポガードシステムは、2~3種ケレン程度の簡単な素地調整でも長期
にわたって防食性の維持を可能にしました。
あらゆる鋼構造物の内部から錆を無力化する最新の防錆・防食処理システムです。
ブラスト処理は不要
環境問題(粉塵、騒音)への配慮
2~3種ケレン程度で塗装可能
ケレン費用の削減、工期短縮
再塗装はもちろん、新設時の防食処理にも最適
複雑な構造物の形状にも対応可能
再塗装のサイクルを延長(LCC)
長期防食性、コストダウン
赤錆を緻密で安定な黒錆(マグネタイト)に転換
高い防食性
鉛、クロメート、亜鉛等の有毒金属は不使用
安全性
三重県知事 許可(特-30)第 12534 号
平成30年10月10日から平成35年10月9日まで
土木工事業 鳶・土工工事業 石工事業 鋼構造物工事業 舗装工事業
浚渫工事業 塗装工事業 水道施設工事業 解体工事業
三重県知事 許可(般-26)第 12534 号
平成26年10月20日から平成31年10月19日まで
大工工事業
ラジアルウエルは、1日に10,000〜30,000㎥もの地下水を独自の施工技術で取水可能にできます。
実際の井戸の直径は一般的に3〜6mですが、直径拡大効果と集水孔面積の増大、加えて独自の集水管施工配置方式によって、地下水の流入効率が著しく高くなり、このため清浄な地下水を大量に取水できるのです。
また、大量取水にもかかわらず地下水の流入速度がきわめて緩やかで水位降下もわずかなため、集水孔の目詰りや帯水地層の圧密などは全く起らず、従って地盤沈下や井戸の老衰化がなく半永久的に使用できます。建設費や水単価など費用面においても、ひとつの井戸で大量取水ができるため水1㎡当りの建設費低廉、管理コストや水質処理費の大幅節約につながります。
大量に、半永久的に、廉価に、清浄で低温(12〜15℃)の良質な水を、それがラジアルウエルの大きな魅力です。